身嗜みを考える
Safariという男性ファッション誌がある。
定期購読とまでは行かないが、数年前から気が付いたら手に取って購入しており、気が付くとそこそこの冊数が手元にある。他のファッション誌はあっても1冊2冊程度なので、敢えてお気に入りを言うならばSafari、ということになる。
しかしそこに載っているような服を買ったことがない。正確に言うと、衣服屋に行っても、あの雑誌に載っているようなものは決して選べない。「試着していいですか?」と聞くのも恥ずかしい。そして実際着ると激しくダサい。すぐ脱ぐ。
顔もスタイルも抜群な外国人モデルの着こなしを、日本人がマネをしたところでダサいに決まっている。あの雑誌は憧れの塊のようなものだ。それは分かっているのだが、その圧倒的な隔たりを「だから無理なんだって」とさっさと諦めてしまうのは惜しい。
衣服を選ぶ前に、自分自身の見てくれが伴っていない。高身長、長い脚、髭、小皺、浅黒い肌、ブロンズヘアー、肩幅、胸板・・幾つがこれからの自分にも再現可能なものだろうか。幾つかは確実に無理だが、幾つかは確実に可能だ。
この雑誌の平均読者層は37~38歳あたりだと言う。30歳も疑われる(というかお酒の年齢確認すらされてしまう)現状の容姿だが、それは逆に言えば、読者平均頃の年でも、努力していればまだ若々しくいられる可能性が高いということだろう。
ファッションは醸し出す空気、周りの人にどんな空気を提供したいか、その配慮の現れ。衣服の選び方は、ライフスタイルの選択の一環。年相応に、自然に年齢を重ねながら、気遣い次第で生まれるバッファ分は、存分に味わって遊びたい。
体脂肪の測り方
家に体脂肪率も図れる体重計があるのだが、
どうにも正確な数値が出ない。
体重に比例してしか計算されていない。
自宅で調べられる比較的簡単な方法はないかと、
調べてみると、こんな方法があるようで。
身長、体重、首回り、ウエストで計算できるらしい。
明日メジャーを買ってきて、早速やってみよう。
2018年での変化を観察しよう。
(追記)
やってみた。
首回り35cm、ウエスト77cm。
体脂肪率13%。
スクールを選ぶ
MBAのスクールは結局、ここにしようと思っている。
ここを選んだ理由としては、以下5点。
- ビジネススクールの国際認証を受けた米国の大学の授業を受講できる。
- オンライン講義により世界中から受講できる。
- 日本語によるサポートが手厚い。
- 比較的費用が安い(らしい)。
- TOEICスコアがすぐに必要ない。
吉と出るか凶と出るか。
健康的に生きる
年をとっても、年をとってこそ、
経営を学ぶ意義
「MBAの勉強でもされてみたら?」
元気な70歳のお婆ちゃんに言われて思い立ったものの、
よく考えるとそもそもMBA何たるやを分かっていない。
折角米国にいるんだからこちらの大学で学びたいと思い、
お婆ちゃんに参考になるホームページを紹介してもらう。
IMM Global Executive MBA - Purdue Krannert
・・・が、ほとんど読めない。自分の英語読解力なめてたぜ。
米国の大学で学ぶにしても日本の会社によるサポートは必須。
そもそも先人たちはどんな動機で勉強を始めているのかから。
参考になりそうなホームページをいろいろと渡り歩いてみる。
留学はさすがにできないなぁ。仕事辞めたいわけじゃないし。
企業や転職なんていう単語もまだあまりしっくりこないなぁ。
ここのホームページにある、10年後のあなた診断をしたら、
10年後は世界をまたにかけるエリートビジネスマンだったw
おぉ・・・なるほど、みないろいろな目的で始めているのか。
これだけ理論的に自分の考えを説明できるのも勉強の賜物か。
今自分の動機を咄嗟にここまで明確に説明はできないけれど、
先人の言葉の中に、そのヒントがたくさんある気がするなあ。